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鷹の城の亡霊

前に一回読んだ本を、再読♪

今更ながらあの傑作漫画「モンスター」を彼氏から借りて読んだんですけど、それが本当に面白くて、寝る間を惜しんで一気に読んでしまったんですが^^;

そういえば、この漫画と同じナチもので、同じくらい面白い本あったよなぁ~と思って、本棚を探してるとありました↓

鷹の城の亡霊 (創元推理文庫)鷹の城の亡霊 (創元推理文庫)
(2002/09)
ジョン ウィルソン

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モンスター」の興奮覚めやらぬ間に、すっかり内容を忘れてしまったこの小説を読み始め、やっぱりまた前と同じように寝る間を惜しんで読むハメに(汗)w


■ストーリー■
天才的な頭脳を持つエンジニアリング・コンサルタント、デーヴィッドはイギリス在住55歳のユダヤ人。一見ぱっとしない中年男だが、20歳年下の元ファッション・モデルの美人妻に愛されて何不自由のない生活を送っていた。そんな彼がある日、親睦会社から欧州赴任の指示を出される。赴任先の取引相手はドイツの大手製薬会社だ。
この日を境にデーヴィッドは悪夢にうなされるようになる。「パパー!パパー!」ものに怯えた子供のような泣き声。「どうかしたの、あなた?」
心配した妻に勧められて精神科医の治療を受け、催眠療法によって記憶を幼児期まで遡っていく。そこに封じ込められたイメージにアクセスしスケッチしていくと・・・そこにはアドルフ・ヒトラーの顔が描かれていた!!



一見ぱっとしない男が、自分の不可解な悪夢を解き明かすために、執念で真実の記憶とナチの残党に迫っていくサスペンス・スリラー。

とにかく、この主人公がいい味出してますww

外見はさえないケド、頭の回転の早さはピカイチで、忙しい仕事の合間を縫って、海を股にかけて奔走し、周囲をドタバタ事件に巻き込んだ挙句、本人の知らない間にいつの間にか標的はやっつけられていたという、びっくりな展開ww

あと、組織jに追われる身になったデーヴィッドの救世主、「ロキ10号」っていうハッカーも出てくるんだけど・・・やっぱりハッカーのキャラって固定化してるんだろうか??ww
彼が出てくると一気にコメディですよ♪
私どうもこういうシュールなキャラに弱いみたいでw
途中ちょっとダレて来たんですが、ハッカーが登場してきた所からは一気に読み終わりましたw


そして、ちょっとネタばれになりますが・・・
ここからは、見たくない方侵入禁止↓



日本の731部隊が戦争中に中国人やモンゴル人の捕虜を使って生体実験を行っていたということが言われていますけど(なんだか最近、それが真実かどうか反日運動絡みでうやむやになっているらしいですが;)、ナチスも同じように捕虜を実験台にしていたそうで・・・(この本を読むまで知りませんでした(ToT))

ナチス・ドイツの医師たちによる人体実験とそれを裁いた基準である、いわゆる「ニュルンベルク・コード」というのがあったらしく・・・詳細はこのページへどうぞ↓
http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/vuniv99/exp-lec3.html

事実を元にした話なだけに、本当にこの小説のようなことってありそうな気もしてくる;



ナイロビの蜂ナイロビの蜂
(2006/11/10)
レイフ・ファインズレイチェル・ワイズ

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映画「ナイロビの蜂」(ついでにこの映画もおススメしておきます)↑でも、罪のない人々が薬の実験台として犠牲にされていましたけど、実際のところ、製薬会社の実態はどうなんでしょうね??

と調べてみたところ、それについて詳しく書いている方がいらっしゃいました。
http://matthew.blog.eonet.jp/rebelblog2/2006/05/post-f3a4.html


今現在お金に困って危ない新薬の実験台になり、副作用で苦しんでいる人も多いそうですし・・・日本でもそういうバイトって有名ですしね。
結構給料がいいから、ってやっていた友人たくさん知ってます;

現に私の父親も病院で医者に新薬の実験台にされてます。そのせいで死んだようなものですし(その医者は結局捕まりましたケド)。そういった新薬の副作用で死んだり、後遺症が残ったり、殺されたり・・・そういうことが私のまわりだけでなく、地球上のいろんな所で起きているのだろうな(T_T)そこら辺気になるので、ちょっと今調べている最中です;

それはともかく・・・この本はめちゃくちゃ面白いので、おススメしときます★
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