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アーヴィン・ラズロ『叡知の海・宇宙』

叡知の海・宇宙―物質・生命・意識の統合理論をもとめて 叡知の海・宇宙―物質・生命・意識の統合理論をもとめて
アーヴィン ラズロ (2005/03)
日本教文社
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マスケンさんのブログで知ったアーヴィン・ラズロ博士(哲学者・物理学者・ピアニスト)の本を読み終わりました。

ラズロ博士は、ひとつの分野に留まらない幅広い研究や社会活動で「持続可能な未来」を唱え、活躍なさっている方です。(詳しくはこちら→アーヴィン・ラズロー)

中盤の物理学の件が難解で、読むのになかなか骨が折れました。

以前にホーキングやアインシュタインの一般向けの本を読み漁っていたことがあったので、その時仕入れた多少の知識のおかげでなんとか読みきれた感じです

この本、図書館で借りていたのだけど、気がつけば返却期限を過ぎてしまっていて電話で返却通知を頂きました

予約していた方ごめんなさい


この本では、博士が生涯で最も興味を持ち、40年間もの年月をかけて追求し続けた「この世界とは何か?どうやって生まれたのか?我々はなんなのか?」という問いかけの答えが宇宙物理学・量子物理学・生物学を通して科学的にまとめられています。

今は学校で古典的なニュートン物理学とダーウィン進化論を習って、大多数の人たちはその考えに基づいた世界観を信じて生きていると思うのですが、最新の物理学研究では、古典的な宇宙観では説明できないことが次々と解き明かされ、また次々と新たな謎が生み出されているようです。

なので、相対性理論以降の物理学の知識が多少あった方が、読みやすい気がしたので、(その筋に詳しい方なら楽々読めると思うんですが)もしこの本を読もうとしている方で、物理学には興味はあるけど難しすぎて・・・と感じているなら、こちらもどうぞ(私みたいな頭でもなんとなく理解できたのでオススメです 笑)↓

ホーキング、未来を語る ホーキング、未来を語る
スティーヴン・ホーキング (2006/06/29)
ソフトバンククリエイティブ
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↑ユーモアとキレイなCGがたっぷりで楽しい♪
ホーキング、宇宙のすべてを語る ホーキング、宇宙のすべてを語る
スティーヴン・ホーキング、レナード・ムロディナウ 他 (2005/09/30)
ランダムハウス講談社
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↑「未来を語る」みたいに笑えないけど、わかりやすいです☆
アインシュタイン不可解な思考の世界 アインシュタイン不可解な思考の世界
(2001/12)
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↑図や絵がたくさん載っているので、文字で思考できないタイプにはうってつけ☆
トムキンスさん トムキンスさん
古川 タク、ジョージ ガモフ 他 (2002/09)
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↑マンガです。とってもわかりやすいです★

ラズロ博士の本の内容に戻るのですが、この世界のすべてのものはたくさんの粒(粒子)から出来ていて、またその粒は波のような性質も持ち合わせているのだそうです(なんだかうまく想像出来ませんが・・・)。

なのですべてのものは粒々の集合体でありながら、同時に、波でもあるのだそう。

例えれば、水溜りに落ちる雨のしずくのようなものでしょうか?水溜りが宇宙(あるいは「量子真空」)、しずくが意思(意識?)、波紋が存在・・・ってことなのじゃないかと。

そしてラズロ博士は、そのすべてのものの最小単位である粒々は、元はといえば「量子真空」という”エネルギーの充満した真空”から生まれ出たものだと言います。

この「量子真空」は水のようなもので、宇宙の中に満ちているのだそうですが、あまりにも抵抗が少なすぎて微妙なものなので、目にも見えず機械で測定も出来ないのが現状のようです。(実験で証明されるまではそれが"真実"だとは認められませんが・・・いつか測定される日がやってくるのかもしれません)

抵抗のなさ、いたるところに満ち満ちているという性質を持つ「量子真空」の海は、波のようにありとあらゆるところへと情報を伝播していくこともできるそうです。なので、宇宙や生物の進化に存在する数々の一貫性も説明できるのだとか。
(例えば、同じ時代に全く別の場所で、同じように進化した生物がいるということや、宇宙に見られるあらゆる星がどこも似通って見えるということなど)

ラズロ博士はこの途方もないエネルギーを蓄えた「量子真空」を”すべての情報を蓄えておく”超無限大容量のハードディスクのようなものでもあるとして「Aフィールド」と名づけました。

この「アカシック(A)・フィールド」は、宇宙すべての情報を記録しておくことが出来る(おそらくホログラフィ<参照→>のような仕組みで記録される)そうで・・・

これはつまり、プラヴァツキー夫人やシュタイナーの言うところの「アカシャ年代記」と同じなのだそうです。だとすると、エドガー・ケイシーがリーディングを行う際に情報を引き出していたという場所「アカシック・レコード」とも同じもの(?)のようです。

・・・壮大すぎて鳥肌が立ってきます


これがもし本当だとすると、いろいろなわけのわからない事柄が、何らかの形でぴったりと収まるような気がするのは・・・私だけでしょうか?

宇宙は不思議でいっぱいです(≧◇≦)!!


あと、1年前に読んだ本なのですが、ラズロ博士の説とも重なると思うのでこちらもオススメ↓
投影された宇宙―ホログラフィック・ユニヴァースへの招待 投影された宇宙―ホログラフィック・ユニヴァースへの招待
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THEME:図書館で借りた本 | GENRE:本・雑誌

COMMENT

エントリーを拝見していて、鳥肌がたちました。

ぴろさんはそのお若さで、すでにシュタイナー、ケイシ-も読了されているのですね(恐るべし)。

Holographic Universeは、僕も持っているのですが、今でもたまに読み返したりします(いい本ですよね)。

僕がラズロ氏に一番感動させられたことは、「バタフライ効果」のことを科学的なアプローチで解明されていたことでした。

本も読んでみたいと思います。ありがとうございました。

マスケンさん、こんにちは♪

読了したという程のものじゃなくて1、2冊拾い読みしただけです・・・
なので全然身になってないので…(^^;)今度じっくり読んでみたいと思います☆

「投影された宇宙」マスケンさんもお読みになったんですか!!!

なんだか不思議ですね\(゜□゜)

シンクロしてるんでしょうか!!?


あと、ラズロ博士は「バタフライ効果」についても研究なさってるんですね!

『ガイアシンフォニー』機会があれば是非見てみたいと思います☆

どうもありがとうございました^^♪

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